ビットコインが稼げるウェブブラウザを1ヶ月使ったメリットとデメリット

ビットコインが稼げるウェブブラウザを1ヶ月使ったメリットとデメリット

たびたびご紹介していた、ウェブブラウザのCryptoTab(クリプトタブ)

ブラウジングで使っているだけでビットコインのマイニングをしてくれ、

勝手に稼いでくれるブラウザです。

メインで使い始めて1ヶ月が過ぎたので、使い心地を報告いたします!

使い心地は可もなく不可もなく、Chromeと同じ

CryptoTab(クリプトタブ)のダウンロードとインストールについては、

以前ご紹介した記事をぜひご覧ください。

ブラウザを開くと最初はこんな画面が出ます。

PC版

スマホ版

PC版では左下に、スマホ版はトップに、

マイニングで現在稼いだビットコインとマイニングのスピードが表示されます。

外観はどちらもGoogle Chromeとほぼ同じですね。

Chromeと同様、アドレスバーからの検索が可能です。

PC版を例に検索してみると

全くChromeと同じ笑

違うところは、

デフォルトではbingでの検索になるようです。

検索エンジンは変えられるのかな?

と思い、右上のメニューから「設定」をクリックします。

設定画面を少し下にスクロールすると

検索エンジンの設定がありました。

タブの選択から、問題なくGoogleにチェンジ。

再度検索してみると、

問題なくGoogleで検索ができました。

ビットコインで副収入を得るコツ

Google Chromeとの違い

普段使いに関しては、

丸パクリと言えるくらい同じです笑

私はMacBook Airですが、不便さや違いは全く感じませんでした。

Chromeとの違いは、

ビットコインをマイニングできるかどうか。

この一点だけです。

それ以外に特記する点はなし! と言えるほど同じです。

普段のブラウザをChromeになさっている方は、全く不便や慣れは必要ないでしょう。

CryptoTab(クリプトタブ)のメリット

使わなくても開いているだけでビットコインを稼げる

CryptoTab(クリプトタブ)のメリットと特徴は、

ビットコインをマイニングできる。

これだけの一点突破です。

PC版、スマホ版も同様です。

・アドレスバー検索可能

・Google Chromeの拡張機能が使用可能

余程特殊な使い方をする方でない限り、

CryptoTab(クリプトタブ)は全く問題のないブラウザと言えるでしょう。

また、ブラウザを使っていなくても、

開いているだけでマイニングをしてくれるので、

ワードやエクセルなど、

別作業をしていてもマイニングを継続してくれます。

極端な話、マンパワーは必要ないので、

ほったらかしで大丈夫です。

複数端末で同時マイニングが可能

CryptoTab(クリプトタブ)は、

アカウント登録してマイニングするのが基本となります。

「登録なんて面倒」

と思うかもしれませんが、

登録に必要なのは

メールアドレス

Googleアカウント

Twitter

Facebook

のどれかがあれば可能なので、

一瞬で終わります。

また、アカウントを登録して、

別端末でもログインすれば、

同じアカウント内でビットコインを計算してくれるので、

端末を複数使えばそれらを連動させて、

稼ぐビットコインを爆発的に上げることができます。

高度なセキュリティ機能

仮想とはいえ、

通貨を稼ぎ、それをユーザーのメリットとして押し出しているブラウザですので、

セキュリティにはかなり力を入れています。

Google Chromeと同じ仕様で、

Googleのウェブストアとも連動していますので、

安全対策はかなり高いと言えます。

ただ、Google Chromeに脆弱性が見つかった時はそれと連動してしまうので、

CryptoTab(クリプトタブ)側には早急な対応が求められますね。

出金最低額が低く、モチベーションを保ちやすい

私がCryptoTab(クリプトタブ)で一番良いと思った点が、

出金最低額の低さです。

ビットコインをマイニングできるサービスや、

無料でビットコインがもらえるフォーセットサイトでの最大の喜びが、

出金手続き

ですよね!

出金の手続きをしたときの達成感は、

とても気持ちが良いものです。

だた、多くのサービスやサイトでは、

稼いだビットコインを出金するために、

最低額が決められているところがほとんどです。

また、その額は基本的に0.0001BTC(=10,000satoshi)で、

このようなサービスで貯めるのはなかなか時間がかかる額です。

大体の方が貯める大変さで諦めてしまいます。

CryptoTab(クリプトタブ)の出金最低額は

0.00001BTC(=1,000satoshi)と10分の1なんです。

出金のハードルが低いため、

長くても週に一回は出金手続きができます。

やり方次第では毎日出金手続きができるくらい稼げてしまうので、

CryptoTab(クリプトタブ)を使い続けるモチベーションの維持がとてもしやすいのです。

CryptoTab(クリプトタブ)のデメリット

バッテリー消耗の激しさ

マイニングとは簡単に言うと、

パソコンやスマホなどの端末で単純計算を繰り返すことでビットコインを稼いでくれるシステムです。

ブラウザを開いていると常にマイニングを行います。

つまり、常時CPUが単純計算のため使われているわけです。

当然、そのためにバッテリーが使われるため、消耗は普段より激しくなります。

デスクトップや電源に繋いだノートパソコン、スマホ、タブレットなら問題ないのですが、

電源に繋いでいない時は注意が必要です。

また、熱を持ちやすくなるので、元々熱くなりやすい端末をお持ちの方は、冷却のため、休ませる必要がありそうですね。

稼げるビットコインは端末のスペックに依存する

CryptoTab(クリプトタブ)のマイニングは、端末のCPUを計算に使いますので、

稼げるビットコインの金額は、その計算速度と強い関係があります。

つまり、高スペックな端末ほど早くビットコインを稼げるわけです。

しかし、古いパソコンや低スペック端末ではどうしても計算速度が落ちますから、

稼げるビットコインの額は低くなります。

Macの場合、タブを閉じただけではマイニングを続けてしまう

Windowsでは、タブを閉じればアプリ自体が終了されますが、

特にMacの場合、タブを閉じただけではアプリを終了させたことになりません。

dockからアプリを終了させないと、

CryptoTab(クリプトタブ)はマイニングを続けてしまうため、

容赦無くバッテリーを食い続けてしまいます。

高スペック端末の人は使うべき!

総評としては

「高スペックの方は使うべき!」

です。

マイニング中に他の作業をしていても作業の邪魔はしませんし、

作業や仕事が終わってチェックしてみると、

「あれ? こんなに増えてる!」

と、予想以上にビットコインが稼げているのを見ることができ、

かなーり嬉しいですよ!

また、低スペックの方は

複数端末で稼ぐ

アフィリエイトで紹介者を出す

電源に繋いでブーストモードを使う

ことで、簡単に出金額に到達できます。

2015年製MacBook Airでも余裕

私は2015年製造のMacBook Airですので、2020年現在では決して高スペックとは言えません。

WordPressで執筆すると、流石に少し遅く感じることもあります。

が、ワードやエクセルの作業では全く邪魔になりません。

古いパソコンと言っても、5年程度前のものであれば、充分にその効果を発揮してくれるでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

色々と不安な時ではありますが、

外に出なくてもお金を稼げる手段の一つとして、

ぜひ使ってみて欲しいなと思います!

ではまた!

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